ポコアポコカード(ポコアポコカードとは、うまく伝えられない気持ちを色で理解するコミュニケーションカードです。)で平成を振り返ったとき、ふと「記憶が少ない昭和の６年間はどんな私だったのだろう 」と思ったのです。
それを一番知っているのは母なので聞いてみました！
そしたら、「直感で、これ」と選んでくれたのがこのカード。
さらに、こんなコメントも。
ゆかは、母に色々な発見を教えてくれたよ、楽しめた！ゆかの回りには、いつも、沢山の人がいて、上に上に延びていくゆかを見守ってくれていたね。上に伸びるゆかを見るのも楽しかった
素直に、嬉しいです。
生まれてから幼稚園卒園までって親が気力体力ともにかなり疲弊する時期。それでも、振り返ってあのとき「楽しかった」と言ってもらえて
ほんと、素直に嬉しい。
不思議なのが、春分の日にドリームマップを作ったときにこれから先大切にしたいことって？と考えて選んだカードがこれだったんですよ。
あー、わたし、あのとき(子ども)の感覚をもう一度思い出して、大切にしたいんだ。
って思って思い出したのがしいたけ.さんの、しいたけ占い。上半期は原点回帰、みたいなことが書いてあって。
うひゃー！＼(゜o゜;)/
余談ですが、色彩心理についてとてもカジュアルに かつ親切に書いてあっておすすめ。↓
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ポコアポコカード中級講座での塗り絵がきっかけで子どもの頃母と楽しんだ景色を思い出したりもしたし、
いや～、不思議ですね。
そう言えばお絵描きよりは塗り絵が好きだった私。パステルアートを楽しめている今と同じ感覚～
そして、ありがたいことに私を温かく見守って励ましてくださる人がたくさんいることそれは今も昔も変わっていないことに気付きました。
私の根っこは生まれてすぐの私にあってそれがずーっと ずーっと今の私につながっているんですよね。
それって当たり前のことなんだけど封印していた黒歴史もちょっといとおしくなりました笑
由佳は、母に色々な発見を教えてくれたよ、楽しめた！由佳の回りには、いつも、沢山の人がいて、上に上に延びていく由佳を見守ってくれていたね。上に伸びる由佳を見るのも楽しかった
って、言葉で言ってもらうのも嬉しいんだけど
こんな感じだよ、って絵で示されるとよりイメージしやすいのがポコアポコカードでお話しすることの良さです。
誰かに思いを伝えたいけれど的確に表現できている感覚がなくて困っている人、
何かを伝えたそうなのに的確に表現できている感覚がなさそうな人のお手伝いをしたいと思う人に、
お役に立てるであろうツールです。
６月からはポコアポコカード・リードインストラクター養成講座を開講予定です。（2020.03.28 現在開催中）
口下手なお父さん、お母さん言葉での自己表現が苦手な子、先生や、児童同士の相互理解、自己表現福祉施設でのレクリエーション、会話のきっかけに
いろんな場面でその人らしく使えるようポコアポコカードの理念や基本的な使い方などをお伝えする講座です。
【話すことの心地よさ 聞いてもらうことの安心感】それを味わえる時間と場所を提供できる人を増やしたい、というのが私のシーズ(ポコアポコカード上級認定者)としての軸です。
詳しくはまたご案内します
触れ合いで、心と心が優しくつながりますように…
［大山ゆか］3児の母。(小4男子・小2男子・年中女子)東京出身。大阪生活3年目。元幼稚園教諭。たまにお菓子作りもしています。今のブームは消しゴムはんこ作り。グラノーラバーは定番になりました 中学２年から９年間、合唱部に所属。大学では学生指揮者に就任。童謡も本気で歌います。