登園拒否。赤と青と、黄色。

2月で4才になる末っ娘。
三学期最初の1週間は、幼稚園で過ごす時間を一日目 15分 二日目 30分三日目 1時間四日目ようやく母子分離して1時間半、と少しずつ延ばしていきました。

というのも、帰省から戻ってから毎朝『今日は幼稚園?』と聞き、最後の土日にはオネショとお漏らし。なんでもないことで大泣きスイッチON

ここまで不安さが出てしまい、強引に連れていってバイバイすることに私が不安になってしまったんです。
それでも、登園四日目はお迎えにいくと上機嫌、先生からも楽しく過ごせていたとお聞きし、少しでも行けて良かったと感じていました。

三連休明けの今日、スムーズに登園出来るかなとちょっと期待していたんだけど、起きるなり不機嫌。ようやく11時に家を出ることができました。

幼稚園までの道のり、手を繋ぎながら歩いていると、私には赤色がたくさん目に飛び込んできました。駐輪場に、こんなに赤い自転車あった??と思うくらい(笑)

しかもダウンも赤(笑)
『今日はママ、赤色がたくさん見えるよ』と娘に伝えたら
『○○は黄色いお花がキレイに見えたよ!』と。
黄色なのねー。

挑戦したい、でも自信がない。
そんな感じだったのかな。
我慢したり不安に思ってる時、わりとみどりを選ぶ娘。

今日はちょっと変わったかな。

さてー。
知らず知らず、朝一番で青いセーターを選んでいた私。『何があっても落ち着け』な気持ちだったのかしら。
でも、結局、青の上に赤を着てるという…(笑)

ポコアポコカードで表すならコレ。

表れすぎていて笑っちゃった

爆笑

見えていた現実は、娘の『行かない!』と私の『行こうよ!』のせめぎあい、だったけど、本当は、私のなかで、『登園させたい!』と、『休ませようかな』が、せめぎあっていたのかもー。

肩の力、抜きます。しゅわーっと。

色で、自分の心を感じて、見て、もう、それで切り離す。

さて、娘がくれた、お迎えまでの1時間半。アロマでリラックスして、お仕事しまーす!

直感で、イランイランの香り。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。