成長痛のケアにタッチ

先日インスタにこんな記事をアップしました↓

 子どもって、「足が痛い」って言いがちではありませんか?
 うちの子3人も、「足が痛い」「足首が痛い」ってよく訴えます。
 はっきりした原因が見当たらないと、なんとなく「成長痛ってやつかな…?」となります。いわゆる成長痛って、特定の病気のことを指すのではなく、成長期に感じる腕や足の痛みを幅広く指した名称なんだそうです。

 とはいえ、重大な病気やケガを見逃しては大変です。痛みの理由を気持ちの問題にする前に、信頼できる医療機関で診察を受けることをお奨めします。

 さて、我が家の体験談を。

  我が家の次男は小学6年生。最近足首や膝の痛みを訴えることが多くなりました。
 捻挫などの可能性も考えて、念の為整形外科へ。診断の結果、治療に急を要するような所見はありませんでした。
温めると痛みが和らぐ、という本人の話をもとに、温めるリハビリを受けて診察は終了。今後家庭でもお風呂で温めたり、リハビリで温めたりして対応するよう助言をいただきました。
 という経過を経て、痛みが出たら小豆の湯たんぽを使ったり、タッチケアをしたりすることで、痛みに対応しています。最近は痛むことも少なくなっています。

 このところ急激に身長が伸びていたので、そういうのも関係あるかもなぁと感じています。

 タッチケアのいいところは、痛みへのケアだけでなく、痛くて不安な気持ちも和らげられる、という点。
 原因がよくわからない、いつ痛くなるかもわからない、というのは、子どもにとっていいものではありませんよね。

 触れながら「痛いの困るね」「治れ〜」と声をかけたり、笑顔で触れたりすることも、不安に寄り添うために大人ができることです。

 なんと、7月11日にリドルキッズの公式LINEで配信されるのが「成長痛へのタッチセラピー」!公式LINEの登録をしていると届きます。ぜひこちらから登録に進んでくださいね。