スキンシップ大好きで『愛は重い方が伝わるのよ』なんて言っちゃう小3の末っ子。
『マッサージしてぇ』ってリクエストしてきます。
そう言う時は、ちょっと強めなタッチが心地よいらしく、タッピングしたり、トントンしたり、本人のリクエストに沿って触れていきます。
この前は『ゴロゴロがいい〜』ですって。
わたし、初耳。
『えー、なにそれ、こんなかんじー?』と、
おふざけもしながら求めるタッチを探っていきます。
ケタケタと笑う姿、赤ちゃんの時と変わりません☺️
調子に乗ったのか、『コツコツ!コツコツして!』と新たな技を要求してきました!
私も『コツコツ!』なんて言いながらつまんでみたり、タッピングしてみたり。
思いっきり1対1の時間を楽しみました。
タッチは基本の手技がありますが、何より大事なのは相手が心地よいかどうか。
どんなに完璧な手の動かし方でも、相手を気遣うような会話がなかったり、無言だったりしたら…。
親子や、身近な人とだから、意味があるのがタッチケア。
『これはどう?』『くすぐったい!』『じゃ、これは?』と、会話も重ねながら子どもの願いを大切にしてスキンシップをすることで、
『大好きだよ』『大切に思っているよ』と言う気持ちのやりとりも楽しんでもらえたら嬉しいです。