先日、国際リドルキッズ協会のオンラインイベントに参加しました。ティナ先生の著書が神保町の絵本屋さんでの販売をスタートしたことを記念する、絵本の読書会です。
日本で販売されているティナ先生の著書は、「子どものためのマッサージ」と「赤ちゃんのためのマッサージ」の2冊。今回の読書会では、リドルキッズ卒業生お二人がゲストスピーカーとして絵本の活用法やご自身の活動についてお話してくださいました。
特にストーリータッチについては日本人特有?の「ちゃんとやらなくては」と言う考え方を解きほぐし、楽しくタッチをする方へと導いてくださいました。
タッチを受ける人も触れる人もリラックスした楽しい時間にしたいですね。
ティナ先生の「子どものためのマッサージ」は私のタッチの講座でも大活躍!子どもの成長に合わせたアドバイスや、困りごとに合わせたタッチの方法がとても参考になります。絵本の内容は定型発達の子どもを想定してありますので、私の講座ではASDの特性に合わせたアドバイスを加えてお伝えしています。
親子で絵本を見ながらタッチをすることで、お子さんからも「これしてほしい〜」とリクエストができるので、意思疎通もスムーズになります。
まずは絵本を買ってみて、講座を受けていただくことも可能です。
リドルキッズのHP 絵本購入はこちら(リドルキッズのオンラインショップ)
cuore touch and color のタッチ講座は、定型発達とASD(や、その傾向のある方)に対応しています。