ポコアポコカードお誕生日お茶会レポ

12月12日はポコアポコカード誕生の日。

誕生した日から今年で14年です!
(ついこの前10年お祝いイベントだったような?)

越谷で講師活動をされている押田和子先生の音頭で、お誕生日お祝いお茶会がオンラインで開催されました。


ポコ関連の会に参加するのは久しぶりでしたが、ポコマインドを共有している皆さんとの会は本当に心地よくて、緊張したのは自己紹介がピークでした。

最初のテーマは「私にとってのポコアポコカード」選び。

ポコアポコカードを使ってお話しするって、「あなたのお話聴きたいです」「あなたの事、知りたいです」をとてもマイルドに伝えられる感じが、このカードの絵のように手を差し伸べる様子に似ているなと思って。


孤独じゃないよ、
いいタイミングで手を取ってくれたらいいな


そんな思いを伝えたい時に助けてもらっています。
私にとってポコアポコカードはもう一つの「手」なのかもしれません。
参加されたみなさんが選ばれたカードとそのお話にも共感の嵐。どの方のお話にも皆さんが深い頷きを持って聴かれていて、とても温かい時間でした。

次のテーマは「自分自身を表しているカード」選び。
このところ、自分の思いは置いておいて・・・の動きが続いていたので、ちょっと悩みました。
いろんな自分を認められるようになったので、一枚に集約するのが難しくもあり、思考が自分に向いていなかった故の難しさもありました。

結局根幹は、というか全ての始まりはこれだな、と選んだカードと、それをもとに仕上げたヌリエールがこちら。

ポコパステルでの吐き出しのように、くるくるくるくる塗っていました。
パステルだったら、1本まるまる削っていたかも??

手はオレンジ。誰かと繋がる大切な手。
頭は黄色で、ワクワクへのアンテナはバリ3!(古い!)
足は情熱をもって行動する赤。(体力と見合ってないのが困るけど)
ニコッと笑った両頬には愛のピンク(自分にも向いているからピンクで)
鼻が紫なのはなんでかな〜(ラベンダーの匂いがそばにあるから?)
お腹の底には黒も赤も。
でも全体に広がるのはインディゴ。深く思考に潜るのが心地良い〜

塗り絵しながらカードの制作者である石合先生とのショートセッション。
自分自身を表すカードについてお話してから贈っていただいたカードもカラフル。
ここまで塗ったヌリエールはお見せする前だったんです。すごいでしょ石合先生。

さざなみ、大波、深海の静けさ、いろんな音の中を自在に生きていたいです。

改めまして、いい時間をありがとうございました。
ポコアポコカード誕生の日、おめでとうございます。
これからもカードが必要な人のところに届くお手伝いと種まきを、シーズとして続けてまいります。
よろしくお願いいたします。