【日常のデイリータッチケア】
突然ですが、
最近、誰かと手を繋ぎましたか?
最近は、男子高校生が男の子同士で手を繋いで歩くことも珍しくないそうです!(男子のBL化とか言うんだそうで)
でも、街中で親子が手を繋いで歩いている姿をあまり見ないような気がします。
手を繋ぐのも、
デイリータッチケア。
大切な、日常でのふれあいの一つです。
手を繋ぐだけで、
てのひらの温度
歩く速さ歩幅いろいろなことを感じ取ることが出来ます。
大人だけでなく子どもも、大人のいろいろを感じ取っているのだと思います。
(2年生の長男と手を繋ぐと、『ママの手温かいね~』とか『ちょっと太った?』なんて言ってくることがあります汗)
私が子どもの手を繋ぐ時に気を付けていることがあります。
- 子どもを引っ張らない
- 引きずらない
- 手を繋いでくれてうれしいな~!と言う
- 時々子どもの顔を見る
特にイヤイヤ期で暴走しがちな時期には、『うれしいな~』は効果的でした!
子どもの好奇心のまま、たくさん自由に歩いたら、
手を繋いでお互いを感じあって歩くと、何か発見があるかもしれません
兄弟で手を繋いで歩くと
お兄ちゃんお姉ちゃんは真剣に年下の歩調を感じようと、感覚を研ぎ澄ませながら歩きます。
年下にケガをさせないように強い責任感を持って歩きます。
大事な 大事な経験です。