小学四年生あたりから、それまでまだまだコドモだと思っていたわが子が、急に大人に対して批判的な見方や話し方になることに、驚き、戸惑う親は多いものです。
一人でお風呂に入るのが当たり前になり、寝室が離れ、学校での出来事も必要以上には話さない…。親から精神的に自立する大事な通過点ではありますが、様子がわからない分、心配ですよね。
思春期には友達同士でのスキンシップが増えることが多く、親子でのスキンシップは減るのが一般的です。
有名な「子育て四訓」に、「少年は手を離せ、目を離すな」「青年は目を離せ、心を離すな」とあるのも頷ける話ですね。
とはいえ、友達関係で困ったら、子どもが頼れるのは家庭です。
子どもが困った時に迷わず頼れる親でいられるように、適切な距離感でスキンシップを取ったり、話を聞いたりできるポイントをお伝えします。
講座の内容
- デイリータッチケアの効果とポイント
- 思春期のワンポイントスキンシップ
- 身体と心をゆるめる、セルフタッチケア
- 勉強で疲れた背中や首の緊張をほぐすケア
お申し込みの際に、ご希望の内容をお聞かせください。