子どもに優しくなれるタッチの時間

要望をかなえてあげる時間になるタッチケアタイム

最近、就寝前に娘(3歳3ヶ月)とオイルでタッチケアをしています。 

どこをさするかは、娘のリクエスト次第です。 

『さいしょは あし~』

『つぎは、せなかね。トントンして』

『はい、おなかね』

『また あし』 

こんな感じで要望が出てきます。

それをすべて受け入れてタッチケアします。 

そのせいか、『マッサージのママは やさしいねおねがい』って言われました ♪

『マッサージのママ』はというのが突っ込みどころですが(笑)、 

『デイリータッチケアは子どもに優しくなれる時間をくれる』 

そう思うと、タッチケア知ってて良かった!と嬉しくなりました。    

デイリータッチケアは、触れてほしいところを 触れてもらう が大事。 

それと反対なのが、したいところを してあげるです。

 受け入れてもらえる、ってやっぱり嬉しいんですね。

 他の場面では、子供の気持ちを受け入れつつも違う方向にもっていく、ということが多いので、 

一日の終わりくらいはしてほしいことをしてもらえる時間があったらいろいろあったけど 今日もいい日だったな、って思えるかもしれませんね( ´艸`)