「肌に触れる」は「命に触れる」

(2019年4月に公開した記事です)

大阪の公立小学校は今日始業式。
あの子と同じクラスになりませんように、と祈っている長男。
朝ごはんを食べながら、自分でバタフライハグをしていました。

こんな感じで腕を包み、とんとんとん…と1秒に1回くらいの速さで心地よい強さのタッピングをします。セロトニンというホルモンが分泌されて心身ともにリラックスします。
私も、長男の少し硬い背中をゆるゆるマッサージで緩めるケアをしました。

触れることでわかることはたくさんあります。

子どもの身体に触れて一番感じるのは、
あぁ、この子もこんなに小さい身体でたくさん感じてたくさん受け止めて生きているんだなぁ 
ということ。

この子の生きていく力を信じよう

いつも黒い服を選ぶ長男。今日は白いロンTを出してきました。なんだか、彼の決意を感じました。
私はピンクのジャムで応援!

やれるところまでやったら、あとは引き受けるから、安心してね。
そんな思いで新学期に送り出しました。

一日にひとつでも楽しいことがある学校になるといいなぁ。

そんなこと言いながら、私もちょっと緊張しています。
先生誰かなー、知ってるママさん一緒かなー、
ドキドキ。

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