活動への思い

デイリータッチケアにもポコアポコカードでのカラーセラピーにも

共通していること
それは、


いまのわたし いまのあなたをみつめ、ああ、そうなんだね、と受け入れる ということ。

そして、そこからじゃぁ、どうなりたいか、どうしたいか。

感じたこと、考えたことを次のステップに繋げること。

子ども自身が今の自分を受け入れて、次への一歩を踏み出す。
私は、その伴走をする大人を増やしたいんです。

誰もが持ってる、その子、その人の持ち味を大切に、次の一歩に向かう応援をしたいなって。


「セラピストは、コーチでも、監督でもなく伴走者。」

Ohana デイリータッチケア協会代表石井ちあき先生の言葉です。

子どもたちは、今よりもっと多様性が当たり前の社会に生きていくことになります。

色んな言語、文化をもつ人を受け入れ、共に生きていくんです。

誰かを受け入れるにはまず、自分が受け入れてもらえたという経験の積み重ねが必要だと言われています。

良いも悪いも含めて受け入れてもらえるその安心感、心地よさをたくさん味わって、ようやく、

隣の人の良いも悪いも受け入れることが出来るのです。
ちょっと子どもから離れて1人でカフェタイムすると帰ってちょっと子どもに優しくなれる、的な。

昨今、教育の世界で声高に言われている自己肯定感 自尊心。

いろんな講演会でその必要性が言われていますが具体的なアクションについてはあまり生活に根付いていないように思います。

タッチケアとカラーセラピーは生活のなかで自己肯定感や自尊心を育む具体的なアクションです。

もっと、お母さん、お父さんや先生たちに、自己肯定感を育む具体的な方法を身に付けてほしい。

というわけで、タッチケア講座、ポコアポコカードセッションに加え、ポコアポコカードリードインストラクター講座をしています!

子育ちサークルの開催も準備中。ママたちの、横の繋がりの場を作りたいと思っています。
ママたちだって、素の自分を受け入れてくれる横の繋がり、欲しいよね。

触れ合いで、心と心が優しくつながりますように…