今日は、次男の5歳のお誕生日。
もちろん本人が主役ですね!
ようやくのお誕生日、とっても嬉しそうでした♪
今回は長男のお話です。
次男が5歳。
ということは、次男が生まれてからお兄ちゃんになった長男は
お兄ちゃん歴も5年になりました。
私には出来ないフォローをたくさん次男にしてくれた長男。
次男が長男をイメージして選んだポコアポコカードが『出来ることはなあに』
二人の関係をよく表した一枚です。
お互いがお互いをお手伝いしたい、
役に立ちたいって思っているんだろうなぁ。
そのくらい、お互いのことが大好き❤
(好きだからこそ、喧嘩になると激しいです)
お兄ちゃんなりに思うこともあるだろうと感じ、
ありがとうの気持ちを込めて、
優しく長男の全身をタッチケアしました。
撫でているうちに表情が穏やかになったので、ちょっと心を開いてもらおうかな~と思いました。
『お兄ちゃんて大変?』
『うん、僕が二人ともけがとかしないように見守ってあげなくちゃいけないからね』
『でも、時々いやなことがあるから、そう言うときはちゃんと言葉にする。そうしないと伝わらないから。』
と語ってくれました。
そうか…そんな風に見守ってくれていたんだね。
でも、家のなかでもそれじゃ疲れちゃうね。
ちょっと頼りすぎてたかな?
と、反省しました。
確かに、次男が頼んでいない時にもグイグイと『やってあげる!』『教えてあげる!』と息巻いていたのが気になっていました。
いつもアンテナ立ててがんばってくれていたんですね。
今回は、
『ありがとうね。それじゃ大変だったね。助けてほしい時だけお兄ちゃんしてくれれば良いよ~』
『お兄ちゃんじゃないときもあっていいよ』
と伝えてみました。
すると
『そっか○○(次男)も◎◎(末娘)のお兄ちゃんだもんね~』
そう返してくれました。
全部抱えず、うまく手放していければもう少し肩の力が抜けるかな、
そう感じました。
お兄ちゃん5年目、ありがとう!
ヒーローはピンチの時だけがんばれば充分なんだよ!