受講方法:
Zoomによるオンライン講座
所要時間:
120分
開講可能な日程:
毎週木曜日、土日祝 9:30~11:30 もしくは 13:30~15:30
受講料:
3,300円
支払い方法 ▷ 指定の銀行口座への振り込み
キャンセルポリシー:
受講料のお振り込み確認を持ちまして、申込みを完了といたします。
申込み完了後のキャンセルはお受けしておりません。
日程変更のお申し出は当日まで可能です。
お申込は下記フォームへお願いします。
目次
HSPって?
こんなことありませんか?
□人の気持ちが 何となくわかってしまう
□「考えすぎ」、「心配しすぎ」、って言われることが多い
□「あれ、何でみんな気づいてないの?」って思うことが多い
□音、匂い、色や光、味、皮膚感覚のどれかに強く反応しがち
□「そんなの納得できない」って思うことがよくある
□怒っている人が近くにいるだけでドキドキしたり、悲しくなったりする
これらに当てはまるな、と思ったら、HSP(Highly Sensitive Person 非常に敏感な人)かもしれません。
丁寧にHSPセルフチェックをしたい方は、私の師である皆川公美子さんのブログをおすすめします。
お子さんについてのチェックリストは、皆川さんが運営する感性キッズでダウンロードすることができます。
わかった、その先のための講座です
私がご用意したのは、HSP/HSC かも?と気づいた、その先どうするか、のヒントをお伝えする講座です。
HSPに関する本も専門的なものから絵が多くて読みやすいものまで書店に並んでいます。
でも、意外と同じような感覚・感性を持った人と話す、話を聞く機会って少ないように感じませんか?
HSPの人って、「みんなそうなんじゃないの?」とか
「こんなこと言ったらおかしいと思われるに決まってるから、言わないでおこう」
こんなふうに思いがち。
だから、HSPとして生きている私の経験や工夫が誰かのヒントになるかもしれない。
そう思って企画しました。
HSPだとわかっても、「そこからじゃぁどうしたらいいの?」って思う人も多いはず。
「私HSPだから、配慮してほしいんです」っていうのは、ちょっと違うかなって思っていて。
環境に左右されず、自分の身は自分で大事に出来るようになれば、どこだって居心地の良い場所にできるんです。
私が実践している方法は、あなたにとっての正解ではないかもしれません。
一つの方法を知ることは、
「自分」という輪郭をよりクリアにしてくれます。
タッチケア講師ならではのケアをお伝えします
タッチケアについて学び、家庭や保育の現場で、またセルフケアのために実践を積んでいるからこそお伝えできることもあります。
HSPに起こりがちな体や心の不安定さは、ちょっとしたコツを覚えて触れるケアをすることで
緩和できることもあります。
HSCのうちの子たちが寝付きの悪い時にしているタッチや
動揺してしまった時のタッチ
子ども自身が自分で出来るケア
少しずつ繰り返すことで、その良さを実感しています。
おすすめの書籍
この講座で参考にさせていただいているのが以下の本です。
講座ではこちらで資料を用意しますが、一緒に読んでいただくことでより理解が深まる本です。
不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ
著者 浅井 咲子
同じく浅井咲子さんの著書をもう1冊。
「今ここ」神経系エクササイズ 「はるちゃんのおにぎり」を読むと、他人の批判が気にならなくなる。
リンクは出版社の購入ページにしていますが、その他でも購入可能です。
これらの本に載っているエクササイズ、私も通勤中に実践しています。
出勤前って、どうしてもドキドキしてしまって。
「なんでだろう?」って考えるほどにドキドキが加速していたのです。
自分がHSPであること、そしてエクササイズを知ったことで
「いつでも自分はフラットな状態に戻れる、戻せる」という気持ちに切り替わり
ちょっと強くなった気がしています。
聞いてみたいな、と思ってくださったら、ページ最後のフォームからお申し込みくださいね。
お申し込みの前に知りたいことがある場合はお問い合わせフォームもご利用ください。