色 と 気持ち のお話。
最近、3才半を過ぎた末っ子ちゃんと
私『今日の気持ちにぴったりの靴下選んでね~』
娘『今日はこれにした~!ピンク 』
なんて、気持ちを色にするやりとりを楽しんでいます。
靴下に限らず、タオルや靴の色の時も。
今朝は私が聞くのを忘れていたら、『今日は みどりいろのきもち~』と自分から教えてくれました。
このマットが、その日の娘にぴったりだったようです。
週の真ん中あたりには『黄色のきもち! 』と言っていたので、
週末になって ちょっと疲れてきたかなと感じました。
ー 本当はイヤだけど、でもがんばる ー
そんな気持ちの時に、娘は緑を選ぶ傾向にあります。(結果論ですが。)
もちろん、週末のお疲れサマ感は他の場面や表情などからも感じられますが
気持ちが素直に反映されて、すんなり表現出来ているのは『色』を使った時ではないかなと思います。
幼稚園から帰ったら、『今は茶色のきもちー…』ですって。
案の定、夕方に何でもないことで癇癪をおこし、そのまま寝てしまいました。
色彩心理を深く知らなくても、ピンと来てしまうこの素直さ。
三連休は、ゆったり過ごそうかな。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。