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【免疫力を高めるデイリータッチケア】
そろそろ布団を冬仕様にしようかと思っていた矢先のこの暑さ…そのわりに空気が乾燥していますね。
そんなときは風邪をひきやすいので、我が家ではオイルを使ったタッチケアでお肌の乾燥を防ぎながら胸腺(胸骨の裏にある臓器)を刺激して免疫力UP!しています。
胸腺のタッチケア
かるく手を握り、指の方を胸骨(胸の真中の骨)に当て優しくくるくる~と撫でます。
力が強すぎると苦しいので優しく♡胸腺は、免疫ホルモンの司令塔であるT細胞の訓練所。ここで免疫細胞として合格したT細胞が、全身へと巡ります。免疫に関しては京都大学再生医科学研究所のホームページがわかりやすいので、併せてご覧ください。
さて次は『子どもって意外と見てますよ~』という話題。
長男が学校から『先生の評価』に関する書類を持ち帰りました。
子どもから授業についてアンケートをとり、今後の授業に活かすという趣旨で、いわば先生の成績表!
適当ではいけませんので、長男から丁寧に聞き取りながらアンケートに回答しました。
とある芸術関係の科目の先生の話。長男はこの先生の授業が楽しみだそうです。それは本人の得意科目でもあるからだと思いますが、その先生は子どもたちにいつも肯定的な言葉かけをしてくださるとのこと。
嬉しいですよね~。
でもね、 と続きます。『本当に先生そう思ってるのかな?先生無理してないのかな、って心配になる時がある』
どんなところでそう感じるのか聞くと…『あんまり笑ってない』から。
なるほど…
意外と子どもって見てるというか気にしているというか。
近頃は授業準備が出来ない というニュースも報道されています。先生、心配です。
せっかく誉めてもらっているのに 笑ってないから言われても不安になる。もったいない!
他の先生は
「『はい、素敵でーす』って誉めてくれる」と、長男はあまり嬉しくなさそうに報告。
流れ作業的な褒め方に感じるのだそうです。
たくさんいる児童ひとりひとりを丁寧に誉めるの大変ですよね。
でも、『もっとこうしたらいい』『こういうところは良くできている』と具体的に言ってもらえるのは嬉しい、とも話してくれました。
意外と見てますね、子どもって。
2年生男子はまだまだオーバーアクションで誉めてもらった方がモチベーションがあがるみたいです。
誉めるときは具体的な誉め言葉 ➕ にっこり(^^♪
子どもに限らず、大人同士でもうれしいはず。ぜひご家庭で、学校で、試してみてくださいね。