そのベビーカーの位置、大丈夫?

※この記事は2017年9月21日にアメブロに公開した記事を一部改編しています。

大阪は、まだ日中は日差しが強く、秋物を着て出ると汗ばむくらいの陽気です。

とは言え朝晩は涼しくて真夏の暑さからは解放されたので親子でのお出掛けもしやすくなりますねルンルン
そこで目に留まったのが、くわばたりえさんのブログです。子どもの交通事故って、意外と身近だよね…というお話です。(ここをクリックで記事に飛びます。)

私も、長男がまだ2才くらいの頃同じような事を感じました。

交差点で信号待ちをしているとき、長男がフライングして飛び出してしまうのを防ぐため、私も長男の横でしゃがみました。

すると、大人の目線よりはるかに
車が近く
車が大きく
タイヤが顔の前を転がっていくのです。

バスなんかが通ると排ガスもすごい。

私自身、早く横断歩道を渡りきりたくて(特に子どもといると横断歩道を渡るのは焦りますよね)
縁石ギリギリで信号待ちをすることもありましたが、
子どもの目線に広がる景色に気付き、
それ以降はなるべく後ろで待つように心がけています。

ベビーカーもそう。

信号待ちの時、どの位置で待っていますか?

一人でいるときって、車道ギリギリで待つこと多いですよね。

その感覚でいると、大人の身体の前にベビーカー 、だから、
意外と車道ギリギリにベビーカー停めていませんか?

もし何かの弾みで車がギリギリまで来たら…
気付いたときにはもう避けられる余地がないかもしれません。

お出掛けに最適なシーズンです。
大人も子どもも慣れない場所では危険に気付きにくくなります。

ちょっと、後ろで待つ

ちょっとの間、手を繋ぐ

ちょっと様子を見てから進む

大事です。


歩き始めの子は、一人で歩くのが楽しくて手を繋ぐのを嫌がるときもありますよね。そんなときのちょっとしたコツはコチラの記事をご参照ください。


ちょっとの心掛けで、楽しいおさんぽ お出掛けから、楽しいまま帰れますように!