カラーで休み明けのドキドキに寄り添う

年が明けて、インフルエンザが大流行していますね…
うちの長男も、始業式目前でインフルエンザにかかってしまいました。

三連休初日に発症し、日曜日には解熱したものの、
出席停止期間は発症してから5日間ですので、

残念ながら火曜日の始業式には出席できませんでした

とてもガッカリしていましたが、
ようやく明日から登校です!

思わぬ冬休みの延長で、三学期のスタートが出遅れてしまったことを、長男はどう感じているのか気になり、ポコアポコカード の力を借りることにしました。

私『久しぶりの学校じゃない、明日。何か心配ある?』

長男『あるある』

私『どんなこと?勉強?お友だち?』

長男『あー、勉強かな』

私『そっかー、冬休み、宿題とか結構がんばってたよ』

長男『あ、そうだね!』

私『今の気持ち、どのカードが似てる?』

長男『…なんとなーく、これ』

なんて正直者…
『なんとなーく、』が大事なんですよね。

私が長男にこのカードのメッセージを読んだら、長男は『あ、これはもう、過去だ!』と言って、吹っ切れたような顔を見せてくれました。

モヤモヤが解決した瞬間を見てしまったかも

そんな長男に、『学校ではおちゃらけ過ぎなくていいんだからね』と、ひと言釘をさしておきました

朝は、少し長男とのスキンシップを多目にして、オキシトシン補充して学校に送り出そうと思います。

どんな顔で帰ってくるのか楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたの手で、心と心が優しく触れあえますように…