我が家の子どもたちは、6歳 4歳 1歳。(2016年現在)
まだまだふれあい遊びが大好きな年齢です。
そんなわけで、
誰か一人を相手に、
『はとぽっぽ』のふれあい遊びをしていると、
高~い確率で子どもたちが集まってきます。
そして。
高~い確率で、『僕が先だから!』と、順番決める喧嘩…
毎度毎度のことなので、ふれあい遊びが好きなのは嬉しい反面、喧嘩の種を作ってしまっているような気がして、悩ましく思っていました。
ある時、なんだかいろいろ面倒になってしまった私は、
えいやー!
と、三人まとめて膝の上にのせてみました!
次男 長男 末娘 母
こんな感じです
私が床の上に長座になって、足の上に鳩が三羽(笑)
『ぽっぽっぽー (どしん!)』
『はとぽっぽー(どしん!)』
『まめがほしいか そらやるぞ(どしん!)』
『みんなでなかよく たべにこい(どしん!)』
と、どしん!のところで膝を広げて落とします。
もう、三人がくっついてるだけで、もうゲラゲラ大笑い!
どしん、を、こちょこちょ!にしたり、ぎゅっにすると、もっと楽しいですよ♪
子ども同士でこちょこちょしたり、ぎゅってしたり、大笑いでした。
ひとりひとりとの時間も大切にしたいですが、そうもいかないときもありますよね。
そんなときは、兄弟ひっくるめて触れあいタイムを楽しむのも良いですよ。
くすぐりっこなどの、遊びのひとつとしてのスキンシップは社会性を育てると言われています。兄弟まとめてふれあって♪
おもちゃも、なにもいらない遊びも良いですね。