母のかわりにタッチケア

今月で、
末娘が満1歳と3ヶ月になりました。

ということは、

次男の兄歴も、1年3ヶ月ですね~

妹に遊びを邪魔されることもあるけれど、
たまーに、妹のお世話をしてくれます。

そんなとき、私は
『良かったねぇ、お兄ちゃんがいて幸せだね』
と、(次男に聞こえるように)末娘に言います。

そうすると、次男は誇らしげな顔で
『僕も○○(末娘の名前)がいて幸せだよ❤』
って言ってくれます。

そしてしばらく次男は妹の遊び相手をかってくれます。

まだ遊びのルールは理解できない末娘。
それを知ってか知らずか
次男はふれあい遊びをするのです。

ある日は妹を膝にのせて『バスにのって』や『はとぽっぽ』を楽しんでいました。

(はとぽっぽ の遊び方はこちらをご覧ください)

『バスにのって』は、私が余裕があるときに、子どもたちとたくさん親しんだ遊びです。

私がいないときにでも楽しめるくらい、子どもたちのなかに遊びが浸透していたのが嬉しくて、つい写真におさめてしまいました。


日々こなさなければならない雑務に追われて、
子どもたち一人一人と ゆっくり触れあう時間がもてず自己嫌悪すら感じていましたが、

こうやって 兄弟で触れあうことでも
子どもたちは たっぷり心が満たされているのかも知れませんね。


次男、良いお父さんになりそうだなぁ、なんて遠い未来を見てしまいました(笑)