(幼稚園)スキンシップが減った理由は??

【年齢で変化するデイリータッチケア


最近、年長クラスの次男が
あまり家でベタベタしてこなくなったなー、と薄々感じてはいました。

なんか遠慮してるのかなー、とも思い、手のあいた時には通りすがりに頭撫でたり次男の話聞きながら手を握ったり、たまに膝の上に呼んでギューっとしたり
そんな感じで短時間のスキンシップを中心にしていました。
で、今日、幼稚園の先生との個人懇談で理由がわかりました!

先生のお話によると
お友だちとだいぶ濃密な??スキンシップを楽しんでいるようです。

男の子同士でもほっぺをくっつけあったりじゃれあったり
感染症の流行る時期にはヒヤヒヤしてしまいますが…本人たちはとても楽しそうにしているのだそうです。

『成長と共にスキンシップの量は変わる』とデイリータッチケアの講座でもお話ししますが、
あぁこういうことなんだなー!と
納得!
スキンシップの相手が家族からその先の身近な他者へシフトしている。

こうやって、親から少しずつ離れていくんだなぁと、子離れの現実を突きつけられてしまいました。

それでも、必要なときにはしっかりと抱きしめてあげられるように準備しておこうと思います!!

…なんとかリーガー養成ギブスみたいなのをつけようかな??(笑)