ポコプラ板★ワークショップ開催レポ

2021年2月15日、大山主催、ゲストに石合先生(ポコアポコカードで作画を担当)をゲストにお招きしたプラ板ワークショップをオンラインで開催しました!(ポコアポコカードについては、公式サイトをご覧ください。)

右側のキーホルダーが娘の作品です

今回は、有資格者向けに、「プラ板ワークショップってどうやって開催するの?」を体験するためのワークショップ。ということで、ワークショップ体験だけでなく、主催者としての心配りや準備についても石合先生からお話しいただく、特別な内容です!

ポコプラ板の特徴は、ポコアポコカードを選んでからプラ板を作るところ。

カードで今の自分を感じて、自分応援グッズとしてプラ板で作品を作るのです。

私は、このカードを選んで、こんな作品になりました。

一か月の準備期間を経て「ついにワークショップ開催だー!」という気持ちとフィットしたカードです♪この解放感、わかってもらえるでしょうかw

作品には少し緑が入ってますね。緑は調和やバランス、安らぎを連想する色。いろんなバランスをとることを意識していたのかも。「落ち着け私!」という気持ちもあったかもしれませんね。これを見たら、この日のことを思い出してまた頑張れそうな作品が出来ました♡

プラ板を作るときに一番ドキドキするのが、焼く工程。

せっかくきれいに色を塗れても、焼くときにうまくいかなくて残念…なことも多いのがプラ板の難しいところ。この日ご参加の皆さんも、この工程への苦手意識があったようです。

そこでありがたいのが、百戦錬磨の石合先生のアドバイス!!!!

「もうちょっと焼いてみて~」「塗った方を上にね~」と、的確にアドバイスを頂いて、全員無事に完成しました!

見てください、皆さんのうれしそうなお顔♪

完成した作品を見せ合っての褒め褒めタイムで、作品のパワーが倍増した気がします。

皆さんのご感想を一部ご紹介します。

ポコアポコカードを選んで気持ちを出してから作る、ということが新鮮でした。

パステルでクルクル色を塗っていったら、気持ちが落ち着きました。

一人で作って納得するより、みんなで作って、共有するのって大事だな、と感じました。

どのご感想も、みなさん「うんうん」と共感されていました。

一か所に大勢が集まって何かするのは難しいこのご時世。少ない人数でも、こうやってオンラインでつながって、楽しさや経験を一緒に感じることの大切さを強く感じたワークショップでした。