Cuoreに込めた講座への想い

Cuore

数多くのサイトの中からたどり着いてくださり、ありがとうございます!

Cuore daily-touch-care という教室を主催しています、大山由佳です。

Cuoreとは、イタリア語で「こころ」。

心って、いつも同じではないし、変わるからこそ魅力的。

長い人生経験の中で、心と心が繋がることの喜びと、難しさを感じてきました。

特に、親子って、難しい。

子育ての経験が増える中で、もっと実感しました。

同時に、たくさん勉強しました。

だんだん、我が子と心が繋がってくるような感覚がわかってきて、

自分の心も楽になってきました。

育児の悩みは尽きることはありません。

でも、私は、その都度、時には子どもと向き合い、時には寄り添い、

解決していける自信があります。

デイリータッチケアとポコアポコカードから、その方法と大人としての姿勢を学んだからです。

家庭で

自分の子どもともっとわかり合いたい、繋がりを強くしたい。

そう思うお母さん、お父さんは多いから、世の中にはたくさんの育児本が出ています。

その本の中で、実際に自分にフィットするのは、何ページ分?

一つ一つ試してみるのもいいけれど、子どもの成長は待ってくれません。

悩んでいる間も子どもたちはどんどん成長し、進化していきます。

育児書は、理想の子ども、理想の親についてはたくさん教えてくれます。

でも、今ここにいる我が子、今の親である自分について一緒に考えてはくれません。

だから、私は、オンラインでプライベート講座を開講することにしました。

お話を聴きながら、今の、目の前にいる子どもに必要なタッチケアを一緒に考えたり、

今、この瞬間の、お母さんの想い、お子さんの気持ちをポコアポコカードをつかって明確にしたりして、

お母さんが、子どもと、家族と、そしてお母さん自身とも穏やかに寄り添っていけるための伴走者でありたいのです。

保育で、学校で

子どもと寄り添うのは、親だけではありません。

先生には、職業として、子どもと寄り添う力が求められています。

しかし、教員養成の課程において学ぶのは学習の進め方、発達の理論がほとんど。

「子どもに寄り添う」方法は、経験を積み重ねることで少しずつ身につけられる先生が多いのではないでしょうか。

「指導」よりも「自分をわかって欲しい」(「児童心理」2018年9月号 金子書房)のが、多くの子どもの願いです。

私の子どももそう願っていましたが、そうでなかった先生との関わりで傷ついたことがありました。

日常の、些細な、トラブルへの関わりで、もう少し息子に寄り添ってもらえていたら。。。と感じています。

私が提供する講座では、日常的に、生活の中で実践出来る方法をお伝えします。

だからこそ、実践するチャンスはたくさんあります!

私も保育の現場で実践して、子どもたちと良い関係を築いています。

寄り添う「心」をお伝えする講座をご用意しております。

私の講座が目指すイメージをカードで表すとこんな感じ。

手がたくさんあるように、寄り添い方はたくさんあります。

いろんな方法で手を差し伸べ、あなたが目指す寄り添う人になるための第一歩を、私は伴走します。

日常で、私が、鼻歌まじりにリラックスして実践していること、講座を受けてくださる方にも気楽に実践してもらえるよう、わかりやすい資料をご用意しています。

方法論、精神論だけでなく、今のあなたを振り返り、「私って良いな」と思ってもらいたいのです。

講座を受けた日、寝る前に講座のことを思い出して、ちょっと気持ちが穏やかになったら嬉しいです。

これもポコアポコカード

講座運営でスピリチュアル的なことはしておりません。ご安心ください。

デイリータッチケアは身体心理学、ポコアポコカードは色彩心理学をベースにしています。