このところ、ブログの内容で講座の申し込みを決めてくださる方が多く、続けてきて良かったなぁと口をモゴモゴしております(褒められた時の行動パターンが少ない)
タッチケアやポコアポコカードを通して私を知ってくださったり、私を通してHSPについて知ってくださって、講師冥利に尽きる、というか、生きてて良かったな、というか。
本当に、ありがとうございます。
つい先日、小5の次男に「僕、生きてる価値あるのかな」なんて泣きながら言われてしまったので、おセンチな気分です。
目次
最近のタッチケア
さて、10月。東京も朝晩は涼しい風が吹くようになりました。
季節の変わり目は、体調崩しやすくなりますね。
うちの子たちも、「頭が痛い」「足が痛い」が増えてきたように感じます。
特に熱などないようだったら、私はタッチケアで頭や手に触れてほぐしています。
5分くらい、じーんわりと触れていると治ってしまうらしい!
子どもの頭痛の原因の多くは、スクリーンタイムの長さからくる体の緊張、とよく言われます。
先日学校公開があって授業を見ていたら、みんな当たり前のようにPCを机に置いて、先生からの発問に対して考えたことを入力、すぐに教室のモニターで全員と共有。。。
2時間3時間それが続くわけではありませんが、きっとノートに書き込む時とは違う疲れがあるんだろうな、と見ていて感じました。
ついつい子どものゲーム時間を目の敵にしてしまいがちですが、PCでの学習でも疲れが溜まっていると思うと、優しい気持ちでケアしてあげたいな〜なんて。
保育中も、ちょっとお疲れ気味な子がふら〜っときて、ちょろっとおしゃべりしてまた遊びに戻る、なんてことがよくあります。
子どもたちもさ、いろいろあるのよね。
信頼している人とのちょっとした会話や、「おいしいね」「楽しいね」なんて言いう心の交流が、幸せホルモン(オキシトシン)のスイッチです。
子どもたちを癒しているつもりでいて、私自身が癒してもらっているから、ほんと人との関わりってありがたい。
私の元気はみんなの元気
そう。大人のセルフケアも侮ることなかれ、です。
自分が調子がいいと、周りの調子も良く出来る!
群れで生きるように設計されているが故の仕組みです。
知らず知らずの疲れ、こまめに癒してくださいね。
HSP・HSCのケア
HSPの私は誰かとずっといることにも疲れを感じやすいので、
一人時間の癒しタイムを作って、ちょっとお高いチョコ食べたり、アロマランプでベルガモットを焚いたり、好きな音楽聴いたり、スキンケアの時にちょっと長めに肌に触れたりしています。
時にはぼんやり動画見たり、漫画読んだりもしています。
あの、何も脳みそ使ってない感じが楽だったりするのよね。
子どもが学校から帰ってきて、ゲームや動画に直行するのも、疲れた思考を停止させるためのサバイバル術なのかも。
一人の時間を過ごしたら、ぜひ誰かと過ごす癒しの時間も作ってみてくださいね。
タッチケアの講座では、誰かのためのタッチ、だけでなくセルフケアもお伝えしています。
お気軽にお問合せくださいね。
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