大人のちょっとの我慢が成長を促す

(この記事は、2017年08月26日にアメブロで掲載した記事です)

一学期の間、兄弟が揃うのは夕方から翌朝まで。

 起きている時間にすると6時間ほどです。 それが、夏休みになると寝ても覚めても兄弟一緒。

  寄ればケンカの毎日で、仲裁に入る意欲も沸き上がらないことがしばしば…。

 特に真ん中っ子の次男。5才と言う年齢的な特徴も相まってか、上ともケンカ、下ともケンカ。 絶対に譲りません。滅多に謝りません。   

ところが、近ごろ次男の振る舞いが変わってきています。  

『あ、向こうの部屋に携帯置いてきちゃった』という私の一言を聞いて、『僕がとってきてあげるからー!』と駆け出した次男。すかさずついていく妹。 なんか嫌な予感はしたものの、私も疲れていたので見守ろうスタンス 。

 あっという間に妹が泣き出して揉めています 。。。

もうちょっと見守ろう(というより行きたくないなー、です) 

どうなるかなぁと待っていました。   

5分くらい経ったでしょうか。

 二人(妹も、泣き止んで)、私の携帯をもって来てくれました。

 『はいママ、携帯持ってきたよ』『一緒にわたそ、ここ持つ?』 

次男が妹をリードしています。  私がお礼を言って携帯を受けとると、妹号泣 。

 すかさず次男が『あのね、僕が泣かしちゃったの』『だからごめんねって言ったんだ、それで一緒に持ってきたよ』 と告白したので、 『すごいねぇ、二人で仲直りする方法見つけちゃったんだね!嬉しいなぁ!』と伝えました。   

 今までは妹が泣いても僕知らないもん!悪くないもん!あっちが悪いんだもん!そんな言葉ばかりでしたが、 夏休みの密度の高い兄弟の時間が次男を成長させてくれたようです。

夏休みの間、『ママ遊ぼうよー』というお決り文句が減り兄弟同士で遊びを誘い会うことが増え、 部屋の扉を閉めて子どもだけでヒミツの遊びをしていることも…。 なんか、逆に気になるー!  

 以前に、私の参加のしかたがまずくて空気が悪くなってしまった経験があるので、穏やかに遊びが展開しているうちは耳を大きくしながら距離をとっています。  

  さて・・・。携帯の下りの後、男子二人の遊びが一段落して戻ってきました。

私『ケンカしないで長いこと遊んでたね~』

長男『最近よく遊ぶからね。』 

私『だいたい2回は○○(次男)が泣くのにね』

次男『1回泣きそうになったけど』

長男『なんか乗り越えた』 

だそうです(笑)  

この夏休み、お互いの困ったことは三人でなんとかする、と言うことをがんばってもらうことを意識していました。 

お菓子の袋開けからはじまり、時にはおむつ替えも!  

今では、子どもの事は子どもに相談したほうが解決が早いことがあるくらい、お互いの色々な事を知っているようです。 

  長いだけの夏休みではなかったようで 母としても、とても嬉しいです♪

任せてみる、というちょっとの(大人側の)我慢が、子どもの成長につながることを実感した夏休みでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたの手で、心と心が優しく触れあえますように…