神経系の土台を整え始めての変化

神経系の土台とは

HSPについて学んでいくと、セルフケアの方法として神経系の土台を整えていくことという記述に多く出逢います。
これがタッチケアによって得られる体への影響とも重なっていて、一人感動しています・笑

敏感さによる心身の反応には、自律神経が深く関わっているのだそうです。
不安を感じた時にも、それに気づき、対応できることを体がわかっていれば、いち早く安定した状態に体を戻すことが出来る、という考え方です。
わかりやすい著書として、『「今ここ」神経系エクササイズ/ 浅井咲子(神経セラピスト)」や、同じく浅井咲子さんの著書「不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方 ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ」をお勧めします。

実践してみての変化

5月の初めに腎臓に触れるワークを学び、松川千恵さんEFT(感情解放トレーニング)を体験し、上記の本やタッチケアでのセルフケアを、いつもより意識して実践しています。

自分で感じている不調や改善したいところは、
・慢性的な頭痛
・疲れやすい
・「いつもと違う」と思うと焦ってくる
・出勤前はいつも心拍数が上がる
・背中の緊張が強い(いつも張っている感じ)
・一度考え始めると止まらない(ネガティブな方でぐるぐる)
・寝たいのに頭が冴えて眠れない(目は閉じても脳はフル回転)

実践しているワークは
・フォアヘッドタッピング(1)
・フェイスプレッシング(1)
・EFTで教えてもらったタッピング
・腎臓に触れるワーク(2)
・頭のタッチ
・手をグーパー(2)
・ぶー、と、ボー(何のこっちゃですね・笑)(2)

(1)・・・「オトナ女子のおうちセルフケア 自分を癒すマッサージ、瞑想、セルフケア」山口創・中川れい子
(2)・・・「「安心のタネ」の育て方」浅井咲子

感じている変化としては、偏頭痛の頻度と強さが軽減している、ような気がしています。
一時期、毎日出勤前に鎮痛剤を飲んでいました。気圧の急激な変化による頭痛かな〜と思っていて、それなら薬飲んだら大丈夫〜、なんて思ってたんです。
頭のタッチとか、腎臓に触れるワーク、など、意識して副交感神経にスイッチングするようになってから、「痛くなっても、だんだん落ち着いてくるかもだから、大丈夫〜」って思えているから、不思議です。

寝つきが悪いと感じた時は、腎臓に触れるケアを、
出勤前、漠然とした緊張がある時は、グーパーしたり、通勤で自転車を漕ぎながらブー、ボー(だいぶ怪しい感じだけど、マスクしてるから誰も私だとわからないだろう!)を、と日常の中で無理なく取り入れています。

お知らせ

HSPを知るお茶会では、こういうお話もより具体的にシェアできたら良いなぁと予定しています。

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