生活習慣の定着で大切なことは…

先月幼稚園で、子どもの育ちに関して園長先生のお話を聞く機会がありました。
そこで心に刺さったのが、

生活習慣の定着には『こどものすることを、最後まで見届けて、できたね、という気持ちを認めてあげましょう』
という言葉。

思い返せば、時間に 追われ することに 追われ
例えば子どもにお片付けを頼んだ時に
最初は私も一緒に付き合うんだけど
『じゃ、あとは自分でがんばれ!』とか『終わったら教えてね』
と子どもに任せて、私は次のタスクに取り掛かることがほとんどでした。


だって、見てる時間がない。見てるとイチイチ気になって小言を言いたくなる。
子どもが『終わった!』と言えば、確認なり声かけなりをしますが、
それがなければ、そのまま…なこともありますタラー
子どもを信じてる、ってことにして。
でも、やっぱり
『出来た!キラキラ
というその瞬間にそれを認めてくれる誰かが居てくれたら
自信になるし、出来たことの嬉しさが増しますよね。

すごーく、反省もやもや

長男にも次男にも末っ子も、最後まで見届けられるよう、丁寧に関わっていきたいなぁと思いました。

そんなことがあり、
末っ子の朝の身仕度(@幼稚園)でも上靴に履き替えたら『履き替えるの出来たね!』と一緒に確認。
それから、『じゃ、コップ出しに行こうか』と次に取り掛かるようにしています。

持ち物を一緒に出したり戻したりする、から
見守りつつ声かけ、へ、さらに
私は側で見守るだけ、と
引き算の関わりに変えていますが
月曜日の地震や土砂災害警報で幼稚園が不規則に休みになりまた振り出しに戻ったように幼稚園で泣く毎日。
別れ際をごまかすと朝起きた瞬間から泣いて着替えどころではなくなってしまうのでその辺の加減が難しい。

親から離れられないのは愛情不足、とか

愛情かけすぎ、とか

育児書見たらいろんな言われ方するので
正直なところ、
このままでいいのか 、これまでの関わりで何か良くないことをしたのか とか
堂々巡りです。

このまま夏休み突入?!