嬉しいことは喜んだほうがいい

前回の記事で、グッドニュースチャレンジのことを「幸せ」の観点からお話ししました。

今回は、嬉しいことを「嬉しかった!」って伝えるっていいんだよ、って言うお話。

 

「やった♪」とか「幸せ♡」って思った時に、「こんなの普通だから」「嬉しがっちゃダメだ」

「しんどいな」「もう嫌だな」って思った時に、「このくらいでツライなんて思っちゃダメだ」

こう言うこと、していませんか?

 

私、「このくらいでツライとか思っちゃダメだ」」っていうの、しょっちゅうしてました。

それって、知らず知らずのうちに、自分にダメージを与えていたんですって。

 

EFT(Emotional Freedom Technique)のタッピングのセミナーに参加した時に学んだことに

「人がストレスに感じるのは、環境ではなく、

感情(ネガティブでもポジティブでも)を我慢しないといけない状況にあること」

なんだそうです。

 

たまにいませんか?

「え、そんなことで泣いちゃうの?」とか「そんなの、全然ツライうちに入らないよ〜」って

他人の感情を否定してくる人。

自分で追い込んじゃうこともありますよね。私がそうでした。

特に子育てでしんどい時なんかは

「自分がこの道を選んだんだから、大変とか思っちゃダメだ」って自分を鼓舞してました。

子どもの成長も
つかまり立ちできるようになったよ!」
「今日はたくさん食べてくれたの♪」なんていう嬉しいことだって、
本当は世界中の人に大きな声で言って回りたいくらいなのに、
聞いた人にはプレッシャーになるかも、嫌味になる?マウントしてるっぽい?って考えすぎて
ママ友に言うのをためらうこともありました。(誰も頼んでないんだけどね)

日本では、(他国での居住経験ないので比較もできないけど)感情表現が素直で豊かなことって子供っぽさとイコールで捉えられがちだしね。

さらにはこのコロナ禍。
言いたいけど、聞いてほしいけど、言わないでおくこと、増えてませんか?

 

抑圧していた感情は体に溜まってくのだそうです。

抑圧するのにはエネルギーがいるし、だんだん感情に無頓着になっていっちゃうしね。

 

嬉しかったことを、「嬉しかったんだ!」って言ってもいい場所があるって、

それも、どんなことでもみんなが一緒に「いいね!」って受け入れてくれる安心感があるって

単純に、、我慢しないでいい場所があるってこと。

 

嬉しいと、口角も上がって、余計に脳は「楽しい」「嬉しい」を認識するから、

その状態で多少嫌なことが起こっても、ふわっと乗り越えられることが多い。

マリオのスター状態とでも言いましょうか。

そんなご機嫌な人のリラックスした雰囲気は、近くの人にも伝播すると言われているので

周りの人もなんとなくいい感じでいられる♪

 

グッドニュースをシェアするって、一言でまとめると、すごい。

素晴らしい場をくださったOhanaデイリータッチケア協会代表のちあき先生、素晴らしい場であるようあり続けてくれた仲間の皆さんに深く感謝しています。

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ここでデイリータッチケアを学び、タッチケア講師として、地域の子育てを支える活動をしている方が、全国にたくさんいらっしゃいます。

講師同士のつながりも、深く、緩く。

緊急事態宣言で対面講座が難しくなった時には、皆で声を掛け合い、
オンライン講座のノウハウをシェアしたり、資料をシェアしたり、
ホストとしてオンライン講座を実施する練習で何度も集まったりして、励まし合いました。

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