今日は、娘のトイレトレのお話。
(*2018年3月6日投稿の記事です)
私も娘も(長男も)心配性(私はHSP)。 そんな親子のトイレトレ記です。
4月には晴れて幼稚園に入園する娘。2月に3歳になったばかり。
トイレトレが済んでおらず、内心焦りつつも、「本人にその気がなければなぁ」と、時々トイレに誘ったりする程度。 兄たちの影響で、「お姉さんパンツ(布パンツ)には抵抗がなかった娘。気まぐれに布パンツを履いていられたら それだけでがんばったね、って誉めて、少しずつ布パンツでいられる時間や回数を増やしていました。あくまでも娘の気持ち次第でのトイレトレです。
もちろん漏れてもお構いなし。床だけが磨かれていく日々…
が。 もう待てない!!
不安すぎる!
で、ある週の木曜日の午後から布パンツを積極的にお奨めし、『トイレに座ったらチョコ1個』『出たら可愛いシールも貼ろうね♡』と、無料ダウンロードのシール台紙をプリントし、ちょっとお高いごほうびも用意。 (チョコというところに賛否あるかと思います。長男はラムネにしてました。どっちもどっち、ですかね汗)
トイレ座る⇒チョコもらえる
実は、この数か月前にもこのルールでチャレンジしていたのです。しかし、まだルールが理解できてなかった感じで挫折。トイレと関係なくごご褒美をせがむので、この作戦はフェードアウトしました。
今回はチョコ目当てに『ちょっとトイレ!』と自分から行くようになったのです!成長してる~!
不発も多いんだけど、今は 自発的にトイレに座る ということを定着させることを優先です。
タイミング良く出るもの出たら、チョコ2個に増量! そのルールも理解できたようで、 『出なかったから1個でがまんするか』なんて呟いてました(笑)
金曜日は習い事のあと義母に娘を預けて長男の参観へ。二時間ちょっとの間でしたが、2回お漏らし…。でも義母は叱らないでくれたようで、本当に感謝です!! 子どもと関わる人たちが一貫した姿勢でサポートすることが大切ですよね。
土日とも出掛けましたが、お出掛け先では、出る 出ないに関わらず、一度トイレに連れていくこと。それは長男の時の失敗から学びました。
トイレトレ始めてすぐの外出では、『トイレ大丈夫??』と頻繁に声掛けますよね。長男は『大丈夫』の一点ばり。なのに、漏れちゃって…。『ここにはトイレないって思ったから我慢してた』って言うんです。
それ以来、初めての場所では「トイレはここだよ』と、トイレの場所を先に紹介するようになりました。 娘の場合、ごほうびチョコも忘れてはなりません。 そのせいか、外出先でもトイレに行くことは嫌がりませんでした♪
これは心配性な大人にも有効です。初めての場所で「トイレー!」って言われて、慌ててトイレを探す経験、ありませんか?親子で確認しておくことで、お出かけ先でも安心して過ごすことが出来るようになりました。
そんな感じで日中は自分からトイレにいけることが増えお漏らしの回数も減りました!(もうシールのことは忘れているみたい)
ただ、今までは平均1日1回だったウ〇チが月曜日は出ませんでした。緊張してたかなぁ。水分と食べ物、運動などに気を付けながらおなかのマッサージもしつつ見守り中です。
そんな娘に初めてのオネショが…。 続く。